会社方針
日本の心を大切に本物の味、日本の味を手塩にかけて品質本位の製品を造り続けてまいります。
代表取締役メッセージ
明治45年以来、守り続けてきた技術で原料を十分吟味し、みそ本来の味にこだわって信州みそを醸造してまいりました。
21世紀も日本の心を大切に本物の味、日本の味を手塩にかけて品質本位の製品を造り続けてまいります。
信州上田地方は千曲川(信濃川)のほとりで、清浄な空気と水に恵まれ、年間1,000mmを下回る降水量は全国で1、2を争うほど少なく乾燥しており、内陸気候の特徴である寒暖の差が著しく大きく、みそ醸造に最適の場所と謂われております。
この素晴らしい自然環境の中で醸し出されるトーシンみそは信州みその逸品として皆様から長年ご愛顧いただいております。
代表取締役 矢島 康夫
会社沿革
- 1912年
- 矢島守太郎が味噌・醤油醸造及び販売業を創業
- 1941年
- 矢島謹一が事業を継承
- 1950年
- 個人商店から東信醸造株式会社を設立し、矢島謹一が代表取締役社長に就任
- 1957年
- 生産量増加にともない、本社裏の工場を国鉄大屋駅(現しなの鉄道大屋駅)北側に移転
国鉄大屋駅より専用線を設置し原料の受け入れ、製品の出荷を行う
- 1993年
- 代表取締役社長矢島謹一が代表取締役会長に、取締役矢島康夫が代表取締役社長に就任
- 1998年
- 工場の老朽化により、東部町和(現東御市和)に新工場を建設し移転
旧工場跡地に賃貸店舗、賃貸住宅を建設し不動産事業を開始
関連会社である野澤醤油合資会社を子会社とし業務提携
- 2000年
- 創業90周年、会社設立50周年の記念事業の一環として上田市に寄付
- 2003年
- 子会社野澤醤油合資会社の工場の新築にともない、賃貸店舗建設。
東信醸造株式会社佐久支店を併設 - 2013年
- 子会社野澤醤油合資会社の解散により、同社工場・事務所を佐久支店に吸収合併し、すべての事業を継承